オプション取引方法 GMOクリック証券のオプション取引に必要な指標の見方や状態、価格の把握について

オプションの売り

オプション価格の仕組みを理解しよう。

日経225オプション取引の価格はどのようにして決まるのでしょうか?GMOクリック証券の画面で「現値」として表示されている取引価格(プレミアム)は、買い方と売り方の需給で決まりますが、理論的には、オプション価格は本質的価値と時間的価値の合計で決まります。本質的価値とは、要するに権利行使した場合にいくらもらえるかということで、原資産価格と権利行使価格によって決まります。本質的価値は、コールの場合は「原資産価格−権利行使価格」、プットの場合は「権利行使価格−原資産価格」で表されます。この値がマイナスの場合は、本質的価値は無いということになり、その場合取引価格(プレミアム)は時間的価値からのみ成立していることになります。

時間的価値は、わかりやすく言うと期待料のようなもの。時間の経過とともに減少し、満期日にはゼロとなります。時間的価値については次の項でも解説します。

オプションの理論価格はブラック・ショールズ・モデルと呼ばれる計算式から求められます。構成要素は、原資産価格、権利行使価格、残存日数、インプライド・ボラティリティ(IV・予想変動率)、金利、配当利回りです。

なにやら難しそうですが、自分で面倒な計算をする必要はありません。GMOクリック証券のオプション取引画面には「理論値」が表示されているのでそれを参考にするとよいでしょう。価格の構成要素によってオプション価格がどのように変化するかの大まかな関係を把握できればまずはOKです。

銘柄情報

銘柄情報

現値:オプションが実際に取引されている取引価格(プレミアム)

理論値:本質的価値と時間的価値で理論的に算出された価格

一般的に期先のものは期近に比べ、相場の変動に対して取引価格(プレミアム)が理論通りに変動しやすくなります。また、期近のものは、権利行使期間が短くなるにつれて理論どおりの動きから需給を反映した動きへと変換していきます。

価格の構成要素と、オプション価格の関係

  • 原資産価格が上がればコール価格は上昇、プット価格は下落
  • 権利行使価格が上がれば、プット、コールともオプション価格は上昇
  • 権利行使期間が長くなればプット、コールともオプション価格は上昇
  • ボラティリティが大きくなればプット、コールともオプション価格は上昇
  • 金利が上がれば、プット価格は下落、コール価格は上昇

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先物・オプション取引に関するご注意

日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。また、投資金額全額以上の損失が発生する可能性があります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
GMOクリック証券
商号:GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.)
本社:東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
設立:2005年10月
資本金:43億4,666万3,925円
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号 商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会