オプション取引方法 GMOクリック証券のオプション取引に必要な指標の見方や状態、価格の把握について

オプションの状態

原資産価格と権利行使価格の関係でオプションの状態がわかる。

日経225オプション取引を行うには、そのオプションがどういう状態にあるのかを把握することが重要です。原資産価格とオプションの権利行使価格を比較すれば、そのオプションが利益を出しているのか損失を出しているのかがわかります。ちなみに、この場合の原資産価格とは本来は日経平均を指しますが、実際のトレードでは日経225先物の価格が参考にされることが多いようです。シングルサインオンを導入しているGMOクリック証券では、クリック操作で簡単に日経225先物取引の画面にも行けるので便利です。

では、オプション価値の状態を表す言葉を解説しましょう。

イン・ザ・マネー

オプション原資産の価格がコール・オプションの権利行使価格よりも高い状態、もしくはプット・オプションの権利行使価格よりも低い状態のこと。オプションに利益が出ていることを表します。
イン・ザ・マネーが大きく進んだ状態をディープ・イン・ザ・マネーといい、この状態のときに権利行使すれば大きな利益を得ることができます。ディープ・イン・ザ・マネーのプレミアムは非常に高くなります

アット・ザ・マネー

権利行使価格と原資産の価格が同じ水準であること

アウト・オブ・ザ・マネー

オプション原資産の価格がコール・オプションの権利行使価格よりも低い状態、もしくはプット・オプションの権利行使価格よりも高い状態のこと。オプションに損失が出ていることを表します。
アウト・オブ・ザ・マネーが大きく進んだ状態をディープ・アウト・オブ・ザ・マネーといい、この状態のときに権利行使すれば大きな損失となります。ディープ・アウト・オブ・ザ・マネーのプレミアムは非常に安くなります

権利行使日にアウト・オブ・ザ・マネーもしくはアット・ザ・マネーの状態になっているオプションは本質的に価値がないので自動権利放棄となり、権利行使ができるのはイン・ザ・マネーのオプションだけとなります。

イン・ザ・マネー(ITM) オプションを行使したとき、利益が出る状態
コールの場合
行使価格<原資産価格
プットの場合
行使価格>原資産価格
※ディープ・イン・ザ・マネー イン・ザ・マネーが非常に深い状態
アット・ザ・マネー(ATM) オプションを行使したとき、利益がゼロの状態
コールの場合
行使価格=原資産価格
プットの場合
行使価格=原資産価格
アウト・オブ・ザ・マネー(OTM) オプションを行使したとき、損失が出る状態
コールの場合
行使価格>原資産価格
プットの場合
行使価格<原資産価格
※ディープ・アウト・オブ・ザ・マネー アウト・オブ・ザ・マネーが非常に深い状態
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先物・オプション取引に関するご注意

日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。また、投資金額全額以上の損失が発生する可能性があります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
GMOクリック証券
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本社:東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
設立:2005年10月
資本金:43億4,666万3,925円
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号 商品先物取引業者
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