オプション取引方法 GMOクリック証券のオプション取引に必要な指標の見方や状態、価格の把握について

オプションの時間的価値

時間とともにオプションの価値は減少する。

日経225オプション取引では「時間的価値」というものが非常に重要となります。時間的価値はひとことで言ってしまえば将来の可能性への期待値です。時間的価値の水準は、満期までの長さや原資産価格の変動性(ボラティリティ)の大きさなどによって決まります。満期日までの期間が長ければ「相場が有利に動くかもしれない」という期待が高まりますが、期限が近づけば「動いてもこんなものだろう」という現実が見えてきます。また原資産価格の変動性が大きいほど、原資産の将来の価格の不確実性が増す=期待が膨らむことになるので、時間的価値は大きくなります。限月が同じなら、時間的価値はアット・ザ・マネーで最も大きくなり、イン・ザ・マネーやアウト・オブ・ザ・マネーになるにつれて小さくなります。

時間的価値は、最初のうちは緩やかに、満期に近づくほど急激に減少し、満期日にはゼロとなってしまいます。このように、オプションの時間的価値が、時間の経過とともに減少していくことをタイム・ディケイ(時間的価値の減少)といいます。

このタイム・ディケイは、オプションの買い手には不利、売り手には有利に働きます。もし、原資産価格が大きく動かなければ、買い手は持っているだけで日に日に利益が目減りし、売り手は利益が増していくことになります。相場は大きく動く時より揉みあっている時の方が多いものです。これが「オプション取引では売り手の方が勝率が高い」とされる理由です。

時間的価値を考えると売りの方が有利に思えますが、前にも述べたようにオプションの売りの場合は、損失が無限大に広がるというリスクがあることを忘れないようにしましょう。

GMOクリック証券の画面でタイム・ディケイを確認しよう!

オプション銘柄一覧の「セータ」にその銘柄のタイム・ディケイが数値として示されています。例えばこの数値が−4.3297ならば、1日ごとに約4.3297円時間的価値が減少していることになります。セータの数値は「銘柄情報」画面のオプション指標の欄にも示されています。

銘柄情報とオプション指標

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先物・オプション取引に関するご注意

日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。また、投資金額全額以上の損失が発生する可能性があります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
GMOクリック証券
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本社:東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
設立:2005年10月
資本金:43億4,666万3,925円
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号 商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会