どのような取引スタイルで投資を行うかは人それぞれですが、日経225先物取引はデイトレード(デイトレ)向きの商品とよくいわれます。その理由の一つは、1日何度でも回転売買ができること。現物株式の場合は「差金決済の禁止」により、同一銘柄を同じ日に売買した場合はもう一度その銘柄を買うことはできませんが、日経225先物取引ではそのようなルールはないので、1日に何百回でも売買を繰り返すことができます。値動きも比較的激しいので、短いスパンでこまめに利益を積み重ねていくようなスタイルも有効なのです。もちろん、デイトレを行うにはチャート分析などで自分なりの売買ルールを確立できること、損切りなどの資金管理が不可欠です。
デイトレを行う上では取引のタイミングが重要となります。GMOクリック証券が提供している取引ツール「はっちゅう君」や「はっちゅう君+(プラス)」は発注機能に特化しているため、シンプル操作でスピーディーに注文が実行できるとデイトレーダーにも好評です。例えば、別画面でチャート分析を行いながら、売買を仕掛けるタイミングが来たら「はっちゅう君」で素早く注文を実行することもできます。
何度も取引を繰り返すという手法なので、手数料も重要ポイントです。GMOクリック証券では「日経225先物」の手数料は1枚あたり280円、「ミニ日経225先物」の場合は1枚あたり39円という業界最安値水準の手数料となっています。デイトレを楽しみたい人にとって、非常に魅力的なトレード環境が整備されているといえるでしょう。
特徴1
操作自体がシンプル&簡単です。注文を行うには、タスクトレイにある「はっちゅう君」アイコンから注文ウインドウを起動し、注文内容を入力して「注文」ボタンをクリックするだけ!
特徴2
使用しない時でも起動したままタスクトレイの中にすっきりしまっておけます。常駐タイプの投資ツールなので、突然注文を行いたくなった時でも面倒な操作なしに素早く注文を実行できます。
特徴3
注文に特化したツールなので、使い勝手もバツグン。例えば同時に複数の注文ウィンドウを起動しておき、それぞれにあらかじめ異なる注文内容を入力。その後の時価の動きに合わせて、既に入力している注文の中からひとつを選択して素早く注文を行うなど、多彩な使い方ができます。
特徴4
アクティブではない時は注文ウィンドウが透けるようになっています。また、最小化することもできるので、他の画面でチャート分析をしながらトレードを実行する時なども、他の作業の邪魔をしないように設計されています。
特徴5
会員ページへログインをしなくても、はっちゅう君から素早く注文の変更・取消を行うことができます。